会頭コメント

COP10の閉幕に関するコメント(2010/10/31)

3週間に及ぶ厳しい議論を重ねられたCOP10が閉幕したが、MOP5における「名古屋・クアラルンプール補足議定書」、そして、COP10における「名古屋議定書」、「愛知ターゲット」が全会一致で採択されたことは、歴史的にも大きな成果であり、非常に喜ばしい。

議長を務めた日本国政府をはじめ、各国代表の真摯なご努力に心から敬意を表したい。

最大の争点であった生物資源の利益配分の問題についても枠組みができたので、今後は、先進国、途上国の双方が協調して、生物多様性の保全と持続可能な利用に向けて取り組んでいかねばならない。

我々地元経済界としても、地球温暖化対策とともに、生物多様性への対応について、取り組みの輪を広げ、生物多様性に恵まれた地球を次の世代に引き継いでいく決意である。

名古屋商工会議所
会頭  岡田 邦彦


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