会頭コメント

「アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区」の指定について(2011/12/22)

今般、国際戦略総合特区の一つに、愛知・岐阜の両県などが申請した「アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区」が指定されたことは誠に喜ばしい。

中部地区は、「ボーイング787」や「MRJ」、「H2Aロケット」の生産・研究開発を担うわが国最大の航空宇宙産業の集積地である。

今回の特区指定により、これらの集積に一層の厚みと強みが加わり、近い将来、アジア最大・最強の航空宇宙産業のクラスターに成長することを期待したい。

本所としては、地域企業の技術力の向上や人材育成、さらには新規取引の拡大支援を通じ、航空宇宙産業やこれらを支える中小企業の振興を図って参りたい。

また、当地域では明年は「国際航空宇宙展(JA2012)」、さらに明後年には「宇宙技術・科学国際シンポジウム(ISTS2013)」が予定されている。こうした気運の高まりも最大限活用し、地域を挙げて航空宇宙の産業の振興に努めていく必要がある。

名古屋商工会議所
会頭  髙橋 治朗


名古屋商工会議所の入会案内