会頭コメント

平成27年度政府予算案の決定について(2015/1/14)

平成27年度予算(案)は、早期のデフレ脱却並びに経済再生を目指すとともに、財政健全化に目配りした予算となったものと考えている。
特に基礎的収支を改善させ、新規国債の発行額について前年を下回るよう予算編成されたことは評価したい。

経済対策では、アベノミクス効果を地方にも波及させ、地域経済の再生を強力に推進すべく、まち・ひと・しごとの観点から地方創生に対する予算が重点的に配分されており、着実に実行していただくようお願いしたい。

また、中小企業関連予算では小規模事業者への支援の強化をはじめ、創業やベンチャーの促進、ものづくり・サービスの革新など地域経済を支える積極的な中小企業に対する支援策が盛り込まれたことは心強い。

今後、政府におかれては、本予算を早期に成立させ、経済成長につながる施策を着実に実行していただき、経済の好循環を確かなものとするとともに、社会保障制度改革の推進ならびに財政健全化への不断の取組みを期待したい。

名古屋商工会議所
会頭  岡谷 篤一


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