提言・要望

中部国際空港のパリ便廃止の見直しについて

中部国際空港につきましては、平成17年2月の開港以来、成田国際空港、関西国際空港と並ぶ国際拠点空港として、我が国の航空輸送の発展の一翼を担っております。

また、中部国際空港は、当地域における産業経済の基盤強化と豊かな国民生活の確保に重要な役割を担っているだけでなく、当地域の国際交流の拡大を通じて、我が国全体の活力の維持・向上に大きく貢献しております。

しかしながら、御社では、需要の低迷等を理由に大幅な路線の廃止・縮小を検討され、その一環として中部国際空港―パリ便の廃止をご検討されているとお聞きしております。

パリ便は、中部地方と欧州を結ぶ、当地域にとって極めて重要な路線であり、これが廃止されることとなれば、ビジネスや観光を始め、両地域の交流に大きな支障を生じ、中部国際空港の存立に関わる重大な影響を被ることとなります。

当地域としては、このような事態を到底受け入れることは出来ません。

つきましては、中部国際空港のパリ便の廃止を見直していただき、是非とも路線を維持していただきますよう地域の関係団体挙げて、要望いたします。

平成21年7月

岐阜県知事 古 田   肇
愛知県知事 神 田 真 秋
三重県知事 野 呂 昭 彦
名古屋市長 河 村 たかし
名古屋商工会議所会頭 岡 田 邦 彦
社団法人中部経済連合会会長 川 口 文 夫
中部国際空港株式会社代表取締役社長 川 上   博


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