2020年11月20日

1868年に開港以来、日本を代表する国際貿易港として生活や産業を支え、現在では、国際コンテナ戦略港湾に選定されるなど、世界と日本を結ぶ物流拠点として、またクルーズ船や人々が訪れる観光地として、ますます賑わいをみせている神戸港を視察しました。
最初に、本年9月に就航した「boh boh KOBE号」にて神戸港内を海上より視察したのち、ポートアイランド内の上組神戸コ­ンテナター­ミナルと、昨年10月に豊橋より神戸に移転した港湾技能センターを視察しました。

「boh boh KOBE号」で海上より視察

本船荷役中の上組神戸コ­ンテナター­ミナル

研修用ガントリークレーンやRTG(タイヤ式門型クレーン)

「boh boh KOBE号」で海上より視察

本船荷役中の上組神戸コ­ンテナター­ミナル

研修用ガントリークレーンやRTG(タイヤ式門型クレーン)