1. マネジャーに必要な「情報マネジメント」とは何か
1)成果に繋がる情報とノイズの見分け方
2)成果に繋がる情報は、繋げるとストーリーに変化する。そこから得られる3つのメリット。
①メンバーの共感共有意識が芽生える
②成果に繋がる情報が見える
③成果に繋がらないノイズ情報が見える
3）自分の仕事のストーリーを作りましょうーWork(1)

2. インナー（社内）コミュニケーションで起こりやすい問題とは
1)ミツバチのコミュニケーションが凄い
2)上司が抱えるコミュニケーションの悩みと、メンバーが抱えるコミュニケーションの悩み
3)上司とメンバーとのすれ違いコミュニケーション
4)質の高いコミュニケーションの作り方―Work（２）
①「心理的安全環境」とは「４つの不安」を払拭すること
②「許される失敗」を歓迎し、「許されない失敗」を払拭する

3. 実際に起こったコミュニケーションのすれ違い
1)社員と幹部のコミュニケーションの実態
2)客先とのコミュニケーションの実態
3)「心理的安全環境」がない職場の特徴
4)上司メンバーのすれ違いコミュニケーション

4. コミュニケーションを『成果の機会』に変えよう・情報の源となるコミュニケーションの３つの原則
STEP1：時間管理 自分は何に支配されているか知るムダな時間を廃棄して、コミュニケーションに再配置しましょう
STEP2：情報管理 成果に繋がる「情報」、「変化」を繋げるとストーリーになる
1）「３つの重点情報」と「ロジラテ分析」
2）成果に繋がる「情報」、「変化」がストーリーになる理由
STEP３：ロジラテマネジメントの概念
1）ロジラテマネジメントって何をするの？
2）ロジラテマネジメントの実践―Work
3) ロジラテ手帳の実践
・メンバーの「情報」、「変化」の記録によるコミュニケーション法
4）ロジラテマネジメントの実践―Work（４～６）UXノートの実践。
・メンバーの記録を観察して、成果に繋がる情報を見いだす方法。

まとめ