経理・総務部門のためのRPAの活かし方講座<203000>(オンライン講座)

社員研修 Web 会員優待

開催日
2025年2月14日(金) 13:00~16:30【半日オンライン】
会場
zoomによるオンライン開催

<本講座は、東京商工会議所と提携して実施しているオンライン専用の講座です。>
受講料、振込先、キャンセルポリシー、受講までの流れ等、通常の名古屋商工会議所主催の講座と異なります。
予め下記の注意事項・申込方法を必ずご確認のうえ、お申込みください。

 
 「電子取引」の電子保存も自動化して経理人材不足を解決しよう・経理人材の不足と高齢化の課題を抱えたまま、中小企業でも電子帳簿保存法の「電子取引」への対応やインボイス制度への対応も待ったなしの状況になりました。・経理人材の不足を補うカギは「単純業務の自動化」です。大規模投資が必要なく、人間の作業を自動化するRPA・その他ITツールについて解説し、さらに請求書や領収書を捨てられる税制についても解説します。最後に「人間でなければできない業務」とは何かを考えるヒントを紹介します。
 
ナレッジネットワーク 代表取締役社長・公認会計士 中田 清穂 氏

1984年明治大学商学部卒。青山監査法人(監査部門)、プライスウオーターハウスコンサルタント株式会社(連結会計システムの開発・導入及び経理業務改革コンサルティング)を経て、連結決算システム(DivaSystem)の株式会社ディーバを設立し400社超に導入。その後独立し、2005年より現職。特定の製品や業者にとらわれず、経理現場を救うためのコンサルティングに徹した活動を展開している。AIやRPAについても、経理関係者に理解しやすく、実務に活かせる講演を数多く実施している。その他、キヤノン電子株式会社独立社外監査役に就任。また、一般社団法人日本CFO協会の主任研究委員としても講演・指導を行っている。東京商工会議所では、東商新聞2023年10月20日号から『中小企業におけるRPAの導入』をテーマに連載も実施。


開催概要・スケジュール

日程

2025年2月14日(金) 13:00~16:30【半日オンライン】

会場

zoomによるオンライン開催
ZOOMのシステム要件・推奨環境はここをクリックしてご確認ください。 ※Wi-Fi接続であっても、時間帯により不安定になることがあります。

内容・スケジュール

■内 容
請求書や領収書などを廃棄できる税制やRPAを活用して「人間でなければできない業務」を目指しましょう!

1.経理部門における RPA のあり方と課題
(1)日本での RPA の導入状況
(2)RPA 対応の効果(例)
   ~世界初「ロボット事務センターの地方開設」
(3)RPA はどのような作業に適用するべきか
   ~日本企業の多くが間違えているアプローチ~
(4)こんなにある RPA のメリット
(5)どのような作業をロボにさせられるか
   ~【実演】銀行の為替レート情報を Excel に貼るロボ作成と実行
(6)連続する作業をロボにさせてみよう
   ~【実演】会計システムにログイン→貸借対照表をエクスポート
   →Excel に読み込む   →メールに添付し経理部員(人間)にメール配信~
(7)実際に RPA が導入されている経理業務の例
(8)連続しない作業は RPA 対象にうってつけ
(9)経理業務の「標準化」から始めるアプローチの問題点
(10)日本企業で導入されている主な RPA 製品の比較説明
(11)日本企業で RPA が導入されてわかってきた17の留意点
(12)RPA の管理者が想定すべき5つのリスクとは?
(13)ロボ化の対象となる経理業務の洗い出し方
(14)経理業務は AI に取って代わられるのか?
   ~今の AI の限界と「AI に負けない経理マン」になるためのポイント

2.電子帳簿保存法の「電子取引」や電子インボイスへのRPAの活用
(1)「電子取引」で入手したエビデンスの「紙」保存は認められない
(2)2024年1月1日から施行されている猶予措置と緩和措置
(3)「電子取引」でダウンロードの求めに応じない場合の対応方法
(4)「電子取引」エビデンスの電子保存を自動化するRPA

3.『集計屋』からの脱却と「経営力」を向上させる『攻めの経理』への進化
(1)企業経営からみえてくる制度会計の問題点
(2)「予測」はヤマ勘ではない。「合理的」に「見える」ように策定するもの
(3)「いい加減な予算」から「経営資源を適切に配分するための予測」へ
(4)「稼ぐ力」をアップさせるために要求される経理マンのスキルとは
(5)税務行政のDX化の影響を受けるエビデンスの電子化

キーワード:#DX・デジタル人材育成パッケージ
キーワード:#生産性向上・人手不足対策パッケージ[ご担当者様向け
キーワード:#財務・経理力向上パッケージ

詳細情報

対象者経理・総務部門の担当者 、経営者やシステム部門で経理・総務業務の効率化のためにRPA導入を考えている方
参加費会員:14,300円 一般:28,600円(一人あたり 資料代含む、税込み)
定員40名
オンライン講座の受講について・集団受講(1つの端末で複数名受講)はご遠慮ください。
・双方向性のコミュニケーションや円滑な講座運営のため、受講者様のビデオ
 (カメラ)をオンにし、必ず顔を映した状態で受講をお願いいたします。
 講師との対話・受講者様同士の対話が伴う場合があります。ビデオ(カメラ)
 に機密情報、個人情報が映り込まない環境でご受講ください。
・Zoom内でグループワークや質疑等を行う場合があります。講座中に講師または
 事務局より、ミュートの解除をお願いすることがあります。
・ご受講時は周りの音が入らないよう、イヤホン・マイクのご使用を推奨いたします。
・複数名で同じ部屋でご受講されるとハウリングが生じる場合があります。ご留意ください。
・事前に各自のパソコン端末に最新のバージョンのZoomアプリをダウンロードしてください。
 パソコンのZoomアプリ以外(仮想デスクトップやブラウザ、スマートフォン等)
 での参加では、一部使用機能が制限される場合があります。
個人情報等の取り扱いについて・ご記入いただいた情報は、当該講座の運営・管理資料として名古屋商工会議所、
 東京商工会議所で共有し、各種連絡・情報提供(eメールによる事業案内含む)
 に利用します。
 また講師へ参加者名簿として提供します。これらについては申込者ご本人に
 同意いただいたものとして取り扱わせていただきます。
・個人情報の取り扱いについては、東京商工会議所ホームページをご確認ください
注意事項本講座は「東京商工会議所」主催講座です。キャンセル規定等、通常の名古屋商工会議所主催の講座とは異なります。必ずご確認ください。

1.キャンセルについて
  ・必ず 東京商工会議所研修センター(03-3283-7650)までご連絡ください
  ・ご連絡後、研修センターから送信する「キャンセル連絡票」のみでお受けいたします
  ・「キャンセル連絡票」に必要事項をご記入・ご返信いただいた時点でキャンセルが完了します

【キャンセル料】
 開講5営業日前から1営業日前(17時迄):受講料の30%
                  当日:受講料の100%

 ※上記規程にかかわらず、オンデマンド動画視聴分については、
  動画視聴用ID・パスワードの受領(講座開講10営業日前に配信予定)以降に
  キャンセルされた場合、受講料の100%のキャンセル料をいただきます。
 ※電話・メールのみではお受けできません
 ※受講料のご入金がないことをもってキャンセルとはみなしません
 ※お申込み後、他の日程や講座に変更することはできません(振替はできません)
  一度キャンセルの上、新たにご希望の講座をお申込みください。
  既に受講料をご入金済みの場合はご返金いたします。
 ※オンライン講座をキャンセルし、テキスト・資料が郵送で届いている場合はご返送ください

2.その他
  ・台風や地震などの自然災害、交通災害、感染症拡大、および講師の急病など
   やむを得ない場合には、開催を中止または講座の内容、開催場所、日程を
   変更する場合がございます
  ・講師業、士業、コンサルタント業など講師と同業の方のお申込みにつきましては、
   お断りする場合がございます
  ・商工業者向けに企画・運営していることを踏まえ、講座の運営面(実施形態・
   内容・目的・受講効果)を考慮し、商工業者以外の方からのお申込みをお断り
   する場合がございます
  ・お客様が暴力団、暴力団員、暴力団準構成員その他これらに準ずる者
  (以下、「反社会的勢力」といいます)
   又は反社会的勢力と密接な関係を有する者である場合は、サービスの利用を
   お断りいたします
申込方法
【お申込みいただく前にご確認ください】
1.お申込み手続きの完了(東京商工会議所よりメールが届きます)
 お申込み手続き完了次第、evkenshu@tokyo cci.or.jp のメールアドレスからお申込みの「担当者様」のメールアドレスへ 件名「 【 お申込みについて 】 (お申込み講座名)」のメールが届きます。受講までの流れに関するご案内が記載されていますので、必ずご確認下さい。

2.適格請求書の発行(インボイス制度への対応)について
 お申込みされた講座の開講日以降に「インボイス制度に対応した領収書」をお申込みの「担当者様」へメール送信いたしますので予めご了承ください。

 メールが届かない場合は、東京商工会議所研修センター(03-3283-7650)までご連絡ください。

団体受講割引はございません。

(1)お申込み方法
 お申し込みフォームよりお申込み下さい。
 お申込み手続き完了次第、evkenshu@tokyo cci.or.jp のメールアドレスからお申込みの「担当者様」のメールアドレスへ 件名「 【 お申込みについて 】 (お申込み講座名)」のメールが届きます。受講までの流れに関するご案内が記載されていますので、必ずご確認下さい。
 数週間経過しても届かない場合は、送信できなかった可能性がありますのでお手数ですが東京商工会議所研修センター(03-3283-7650)までご連絡ください。

(2)受講料のお振込み
 「お申込み手続き完了」後、no reply@tokyo cci.or.jp のメールアドレスからお申込みの「担
当者様」のメールアドレスに、請求書( PDF )添付の件名「 【 東京商工会議所 研修センター 】
請求書のご送付(お申込み講座名)」のメールが届きます。
 受講料は請求書に記載の口座へお振込みください。
 「お申込み手続き完了」後、 3 営業日以内に上記のメールが届かない場合は、東京商工会議所 研修
センターまでお問い合わせ下さい。
  
  ※振込手数料はご負担ください。
  ※受講料は消費税を含んだ金額です。
  ※掲載プログラムの日程・内容・受講料などについては、講師・会場の都合により変更する場合もございますので予めご了承ください。
  ※「申込」と「受講料の振込」の両方が完了しなければ受講ができません。
  ※受講料のご入金がないことをもってキャンセルとはなりませんので、
   申込後のキャンセルや受講日までに入金ができない場合は必ずご連絡ください。

(3)受講票
  講座開講6営業日前(目安)に、evkenshu@tokyo-cci.or.jpのメールアドレスから、「受講者様」のメールアドレス宛に、件名「【お申込み講座確認】(お申込み講座名)」のメールが届きます。
  受講までの流れに関するご案内が記載されていますので、必ずご確認ください。

(4)テキスト受取:指定の所在地へ送付いたします
  講座開催3営業日前までを目安に、「担当者様」宛に「テキスト・資料等」が届きます。
  ※事前課題等がある講座は、上記のタイミング以前に送付させていただくことがあります。
申込URL オンライン講座申込フォーム
申込期間 2024年2月22日 ~ 2025年2月4日
関連リンク ■名古屋商工会議所の社員研修はなぜ選ばれるのか?
問合せ先 【講座内容のお問合せ・お申込後のお問合せ】
 東京商工会議所 研修センター
 住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-2-2 (丸の内二重橋ビル)
 TEL:03-3283-7650
 Email:evkenshu@tokyo-cci.or.jp
 URL:https://www.tokyo-cci.or.jp/kenshu/

【お申込みに関するお問い合わせ】
 名古屋商工会議所 人材支援担当
 TEL:052-223-5638 FAX:052-221-7622
 Email:jinzai@nagoya-cci.or.jp
 
 (平日 9:30~17:00 /土・日祝日および年末年始を除く)

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