人材採用塾

セミナー・講演会 会員限定

開催日
●講話と実践ワークショップ(4回)※リアルのみでの開催
   1日目 10月  2日(水)
 2日目 10月15日(火)
 3日目 10月29日(火)
 4日目 11月13日(水)    ※各回13:30~15:30


●個別コンサルティング(1回)
 ※講義終了後に講師と日程調整し、職場訪問、2時間ほどを想定。 


会場
名古屋商工会議所 第4会議室

「就職ナビサイトからの求人や母集団形成に限界を感じている…」
「競合他社と比べて、給与や福利厚生などの処遇が見劣りする…」
「自社が求める人物からの応募が少ない…」
「内定を出しても辞退率が高い…」
「苦労して採用できた社員の入社後の定着率が低い…」
 こうした人材採用における問題はありませんでしょうか?

 最近の厳しい採用環境の中、AIアルゴリズムやナビサイトによる給与や福利厚生など採用条件が瞬時に把握できる効率化された土俵で戦うことは、多くの企業にとって年々難しい状況になりつつあります。
 そこで、AIアルゴリズムに支配された求職者への訴求の盲点、つまり、自社の「風土」「舞台裏」「覚悟」「楽しさ」など、AIアルゴリズムには現れない「自社の魅力」を求職者への訴求ポイントとして打ち出し、自社が求める人材へ効率的に伝えることが、激化する人材獲得の競争を勝ち残るための重要な課題となります。


こうした自社だけで取り組むことが難しい採用課題に対して、「人材採用塾」では


講師サポートのもと、

①自社が求める「採用ターゲット人材像」を明確にする

②求職者に訴求できる「自社の魅力」を掘り起こす
③採用ターゲット人材に自社の魅力を「伝える手法」「心に刺さるアプローチ」を学ぶ

その結果、
・採用活動の一連の流れが変化し、応募者の質が変わる
・採用ターゲット人材から自社の社風への共感が生まれる
・「志望動機」が高まり、「内定承諾率」や、入社後の「定着率」が向上する


特 典 ①実践企業による特別セミナーの受講(10月15日受講後に実施)
    ②大学ゼミでの特別講師として登壇及び情報交換会(12月頃実施、先着3社)

株式会社ジオコス 代表取締役 伊藤秀一 氏

1987年、株式会社リクルートに入社。就職情報誌制作を担当。
1994年、株式会社ジオコスを設立し、代表取締役に就任。
企業や教育機関の人材採用・育成に関わる広報支援、官公庁との協働事業の運営、有料職業紹介事業を行う。
中央省庁、地方自治体、経済団体からの委託事業の実績多数。

開催概要・スケジュール

日程

●講話と実践ワークショップ(4回)※リアルのみでの開催
   1日目 10月  2日(水)
 2日目 10月15日(火)
 3日目 10月29日(火)
 4日目 11月13日(水)    ※各回13:30~15:30


●個別コンサルティング(1回)
 ※講義終了後に講師と日程調整し、職場訪問、2時間ほどを想定。 


会場

名古屋商工会議所 第4会議室
アクセス

内容・スケジュール



内 容:

変貌する環境下で見逃せないポイントを伝授!

1日目 10/2(水) 採用ターゲット人材の明確化、自社の魅力(訴求ポイント)の掘り起こし

〇自社ならではの「求める人物像」を表現していく書き出し(個人ワーク)
〇細分化される若者の思考に求める人物像を合わせる方法(講座)
〇ターゲットが興味を持つ人材要件の示し方(講座)
〇各社の訴求ポイント(自社の魅力)を共有(グループワーク)
〇求職者が共感する4つの要素(魅力因子)を考える※(講座)
 ①ビジョン(将来展望) ②組織(事業) ③仲間 ④処遇
〇求職者が魅力に感じる自社の要素(魅力因子)の書き出し(個人ワーク)
〇魅力因子の共有(グループワーク)
〇魅力の共有と気付き(全体発表)

自社だけが語れる魅力のポイントを見つける!
2日目 10/15(火) 若手求職者の目線で伝える訴求ポイントの打ち出し方
          
〇個性が伝わる会社説明の好例と伝わらない悪例の紹介(講座)
〇宿題レポートのディスカッション
〇発表と気付き、真似できるポイントの共有(グループディスカッション)
〇他社にないアドバンテージポイント(本当の差別化)の発掘術(講座)
〇エピソードが情報発信の武器であることの重要性(講座)
〇それを若手求職者の目線でアピールする方法(講座)

説明会で話す順番により動機は高まる!
3日目 10/29(火) 3分でターゲット人材の心に刺さる「会社説明会」への変革

〇会社説明会スピーチの発表(各社)
〇各社の発表を聞いてグループで学びを共有し改善点を検討(グループディスカッション)
〇各社の発表の後、講師が改善ポイントのコツをレクチャー
 参加企業の全社が採用競合上の優位な情報発信方法を学ぶ
〇情報発信の内容とツールのマッピング
 (どの情報をいつ・誰が・何を・どんなツールで発信するか)

面接では会社が選考されている
4日目 11/13(水) 採用選考での動機の高め方 

〇選考が進むほど動機が上がる面接・下がる面接(講座)
 採用サイト、求人メディア、代理店、紹介エージェント、校内合説、イベント型合説など場面ごとの内容を整理(個人ワーク)
〇内定してから就活する学生の心理(講座)
〇内定者フォロー共有:各社どんな工夫をしているか。どこに惹きつけられるか。どう動機が積み重なっていくか。
〇共有(採用選考での改革のアクションプラン発表)

日常こそ特色/魅力の宝庫
5日目 (日程は個別調整) ベテラン採用コンサルが貴社で見つける訴求ポイント

〇講師が直接訪問し、訴求ポイントと潜在価値を発掘する。
 各企業に訪問(オンライン面談に変更可)して現状の採用フローを個別ヒアリング。
 求人広報手段/ツール(WEB・動画・インターンシップ・学内セミナー・ブース装飾など)、
 採用ツール(応募者数・選考歩留・内定承諾・定着率・育成)を簡易診断します。
 もしくは社内を視察し、アドバンテージポイントになる要素を抽出します。
 また、採用メディアへの発信ア内容をアドバイス支援します。

詳細情報

対象者名古屋商工会議所 中堅・中小規模の会員企業(業種は問わず)
参加費230,000円(税込)
定員5社程度(1社・2名の参加)
※最低催行社数3社


受講条件①幹部候補社員(2025・26年卒学生、あるいは若手人材など)の採用に意欲がある
※アルバイト・パート、単純労働者、外国人採用を除く
②経営層と業務遂行の中核となる人事担当者等が揃って全講座に参加できる
③各回の宿題に取り組めること
申込方法① 申込フォームより企業情報をご入力の上、お申込みください。
  ※確認メールが届かない場合は、メールアドレスの入力間違いの可能性があります。
② お申込みいただいた企業様には、後日詳細についてお伺いするエントリーシートを
  メールにてお送りさせていただきます。
  ※なお、ご提出いただきました関係書類は返却いたしませんので、ご了承ください。
③ エントリーシートを確認後、申込みご担当者のメールアドレス宛に
  「seikyu@nagoya-cci.or.jp」より
電子請求書発行のご案内が届きます。
  お客様にて弊所の所印がついた請求書をWeb上からダウンロードしていただき、
  内容をご確認のうえ電子請求書に記載の支払期日までにお支払いいただきますようお願い申し上げます。
   ※「申込」と「参加費の振込」の両方が完了しなければご参加いただけません。
   ※恐縮ですがお振込み手数料はご負担ください。
   ※お支払いいただいた費用は名古屋商工会議所の責に帰すべき事由による実施中止の場合の他には、ご返金できませんので、ご了承ください。


「人材採用塾」募集要項
申込URL 申込みはこちら
申込期間 2024年7月19日 ~ 2024年9月18日
申し込み受け付けは終了しました。
関連リンク
問合せ先 名古屋商工会議所 中小企業部 会員サービス担当 岡本
TEL: 052-223-5742
E-mail: jinzai@nagoya-cci.or.jp

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