専門家の業務紹介
土地家屋調査士
境界標設置は土地家屋調査士の仕事です!
不動産に関する国民の権利を現地において明確にするために、所有者から依頼を受けて不動産の表示に関する登記に必要な土地又は、建物の調査・測量を行い、登記所へ申請手続きをする業務を行なっております。
現在、愛知県下には1000余名の土地家屋調査士が、それぞれの地域で境界に関する法律的判断と高度な測量技術を用い、厳正中立な立場で日々の業務を行なっております。(全国には、約1万8千を超える土地家屋調査士がいます)
「境界の専門家」として常に公正な立場を堅持し、多くの経験・専門知識を駆使して、国民からの付託と信頼に応えることを使命に日々業務に励んでいます。
資産管理の第一歩は、境界標の管理から!
貴社の大切な財産(不動産)を守る、頼もしいパートナー。
こんなときお近くの土地家屋調査士にご相談ください。
- 土地表示に関する登記
- ・ 土地の境界が不明な時
・ 土地の払い下げを受けた時
・ 一筆の土地を数筆に分割する時
・ 山林や畑等を造成して宅地に変更する時
・ 登記簿の面積と実際の面積が違った時
- 建物表示に関する登記
- ・ 建物を新築した時
・ 建物を増築・改築した時
・ 建物を取り壊した時
・ 区分建物(分譲マンションなど)を新築した時