• 交通インフラ
• 街づくり
• 流通
• 観光

交通インフラ

• 中部国際空港「セントレア」

  24時間運用可能な国際拠点空港として、2005年2月、常滑市沖海上に中部国際空港「セントレア」は開港しました。この空港は、当地域の産業経済の基盤強化に重要な役割を担うとともに、内外との交流拡大を通じ、日本の活力の維持・向上に貢献しています。

• 県営名古屋空港

  日本初の本格的な小型航空機の拠点として、コミューター航空及びビジネス航空（ビジネスジェット）などによって活用されています。フィンガーコンコースやビジネス機専用ターミナルなどの小型機に特化した空港設備と、名古屋都心部からのアクセスの良さが特徴です。また、航空産業の開発・整備拠点としても重要な役割を担っています。

• 名古屋港

  1907年に開港し、4市1村にわたる広大な陸域と水域を有しています。国際総合港湾として、世界約160の国・地域と結ばれ、2013年の総取扱貨物量は2億824万トンと12年連続、貿易額は16兆3,103億円と4年連続日本一を記録しました。自動車、工作機械、航空宇宙産業などを後背地に抱え、産業と市民の暮らしを支えています。

• リニア中央新幹線

  現在計画が進行中の「リニア中央新幹線」は三大都市圏を超電導リニアで結び、東京と約40分、大阪と約20分の時間で結ばれることになり、その交流圏域は約7千万人、経済効果は少なくとも10兆円に達すると言われています。東京・名古屋間については、今後2014年秋にも着工、2027年度には開業が予定されています。

• 広域幹線道路ネットワーク

  モノづくり産業が集積し、世界有数の産業中枢圏域として日本経済を牽引している当地域の今後の成長には、総合的な社会基盤の充実が大切です。効率的な物流ネットワークの構築が必要であり、各拠点と背後圏の産業集積地とを連絡する広域幹線道路ネットワークの整備が、極めて重要となっています。

街づくり

• 街づくり

  名古屋商工会議所では、今後活発化する当地域の街づくりを支援するため、賑わい創出や魅力発信、再開発の促進、要望活動など、様々な事業を展開しています。

流通

• な・ご・や商業フェスタ

  消費者への日頃の謝恩や、地域小売業の円滑な発展、名古屋の街の活性化等を目的に、市内の中小小売業者と大型店が一体となり、市内全域において、商業振興イベントとラッキーカードによる共同懸賞セールを大々的に展開しています。

• プレミアム商品券事業

  名古屋の消費拡大、地域経済の活性化を目的として、本所をはじめとする市内の商業団体等で組織する実行委員会と名古屋市が共同でプレミアム商品券を発行いたします。

観光

• 産業観光

  歴史的、文化的価値のある産業文化財（産業遺産、工場遺構、工場・工房、製品など）を観光資源として、人的交流をはかる、モノづくりの原点を訪ねる観光です。
  名古屋商工会議所文化・観光委員会が提唱し、行政機関等と一体となり推進しています。

• 名古屋匠土産

  名古屋が世界に誇る「モノづくり」を観光の魅力へとつなげるため、国内外からの観光客を主なターゲットに、優れた「匠の技」を活用した新たな土産品の開発を目指すプロジェクト。

• なごや菓八菓（和菓子土産）

  名古屋の和菓子文化を観光の魅力に育てるために、地元の和菓子職人の手技を生かして開発された8つの新商品を「あたらしい名古屋の和菓子土産コンテスト」で選定しました。「なごや菓八菓（かやか）」と名付けて販路拡大の支援を行うとともに、「和菓子どころ 名古屋」を発信します。

• なごや和菓子旅

  名古屋の街を、名古屋の和菓子とともに巡っていただけるよう、その魅力を発信するウェブサイトです。名古屋の和菓子店の歴史や特徴、季節ごとのおすすめ商品、店舗近くの観光情報を紹介しています。

• 愛知県大河ドラマ「どうする家康」観光推進協議会
  オリジナルロゴマーク・キャラクターの利用申請について

  オリジナルロゴマーク・キャラクターの利用申請についてのご案内です。

• ワンダーグルメ

  「なごやめし」を核とした様々な地元グルメを片手で持って楽しめるワンハンドフード商品の開発と、「食べながら街歩きをする」新たな名古屋の観光スタイルを提案・創造し、当地へのさらなる観光誘客と観光消費の拡大を図るプロジェクト。

• 名古屋城本丸御殿復元